独学で公認会計士を目指すのは無謀なこと

完全独学で公認会計士試験を目指す人もいると思います。しかし、おそらく挫折だけを味わってテキスト代をムダにするだけになると思いますので、あまりオススメはできません。

それでも、「なるべく費用を抑えたい」、「自分の空いた時間を活用して合格を目指したい」という方もいると思いますので、「独学」についてお伝えできればと思います。

ソファに座り本を読み込む男性

引証⇒公認会計士の試験制度は、受験しやすい制度

未経験から「自分だけで」「予備校も使わず」はほぼ100%無理

公認会計士は、会計系の最難関資格と言われています。その難易度は、アカウンティングスクール(会計科大学院)を卒業していても合格できていない人がいるほどです。

その中で、未経験から誰の手も借りずに独学で合格にこぎつけるというのは、「不可能」に限りなく近いでしょう。そもそも、財務諸表を読んだり、作成したりという技能は、知識だけでは身に付かないものです。

受験生の多くが全問回答できず、その中から優秀な人だけが合格できる短答式、短答式合格者という精鋭でも苦戦する「決まった答がない」論文式試験、本を読んだだけで合格を目指せるようなレベルではありません。

「経験」か「先生」、いずれかを以てすれば、独学でも合格の可能性はある

例えば、会計事務所や大企業の会計・監査の担当をいるような人であれば、独学でも合格を勝ち取る可能性がややあるといえます。して

試験問題への前提条件や基礎の説明がそこまで必要ないからです。同様に、大学時代会計学を簿記などの基礎から学んでいた人であれば、少し可能性は上がるでしょう。

また、会計事務所や大企業には、公認会計士がいることも少なくありません。そういった方に信頼されて、指導を仰ぐことができるようになれば、もはや「独学」とはいえないほどのチャンスを手にすることができるかもしれません。

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